仕事の悩みを解決するために
あなたは部下に対しての接し方に困っていませんか?
初めて部下を持ったあなたは今、様々な悩みを抱えていることでしょう。
例えば
- 自身がキャリアアップしてアルバイトから社員になり
これまでの同じアルバイト仲間が部下になる - 新卒でいきなりアルバイトばかりの職場に配属になった
- 部下を持って一年近く、もしくは何年も経過しているが部下から嫌われたり、信頼が築けない
このように様々な状況の変化で、部下への接し方での悩みは尽きません。
そう考えると部下への接し方で悩まない人はいないという結論に至ります。
みんなあなたと同じなんです。
そう考えると少しは気持ちが楽になりませんか?
だからと言って悩むことなく我流を貫くと状況は悪化し、チームの輪が乱れてしまいます。
「この仕事任せたいけど嫌な顔されないかなぁ、それなら自分でやろう・・・」
「注意して直してもらいたいけど嫌われるの嫌だなぁ」
「自分のこと部下はどう思っているんだろう」
こんなことばかり考えていませんか?
仕事を任せるのは上司であるあなたの仕事!汚れ仕事は上司であるあなたの仕事!どう思われているのか気になるならその不安が解消されるまでとことんやり抜こうという話です。
とまぁ口で言うのは簡単で誰でも出来ます。
これができないから世の中の上司は常に悩むのです。
まぁ私はそれほど悩んだことはありませんでしたけど。。。(笑)
私はもうすぐ40歳になるのですが、この年になるとなかなか自身の考えを心底は変えられず、自身の考えを信じて行動します。もしくは変えたと言い聞かせて無理やり行動しています。
それはこれまで様々な経験をしているからです。
正直、高校卒業してすぐ社員になった方や新卒で社員になった方とは経験が違います。
年が年なだけに当然です。
現場では人間関係で様々な経験を積み、自宅や仕事の休憩中にはリーダーシップやマネジメントの本を読みながら「この内容は自身がやっていることだ」「これは自身に足りないから取り入れてみよう」と自己啓発を積み重ねてきました。
その結果会社の数字は好調で部下との信頼関係は良好とまではいかなくとも飲み会に誘ってくれたり、送別会を開いてくれたりと決して悪い状況ではなかったと自負しています。
自身が担当する店舗のスタッフの方は私の無茶振りを受け止めて常に成長してくれました。
もちろん陰では文句もあったと思います。
無い方が異常です。
しかし、結果店舗のスタッフの人間関係は良好になり、スタッフ全員の頭の中でのリーダー的存在も決まり、そのリーダーはその任命を受け入れ、好調店が数々生まれました。
これには様々な部下への接し方の工夫があります。
それらを私の経験を主として本ブログに書き留めて行こうと思います。
きっとあなたの役に立つ、そして少しでも悩みを解決します。
このブログでは私のこれまで20年以上働いてきた実績や経験を基に、過去を振り返りながらあなたの悩みを解決していきます。
「一つも役に立たなかった」「時間の無駄だった」という事が無いようにあなたの立場になったことをイメージしながらゆっくり時間をかけて書いていきます。
上司の役割
上司の役割はずばりリーダーシップを発揮しつつ、マネジメントしいていくことです。
リーダーシップとは
チームを引っ張っていくリーダーとしての能力のこと。
会社の数字を上げるためには自身の力だけではなく部下の力も必要です。
つまりは「右向け右!」と号令をかければチーム全員が右に向くかどうかです。
私はリーダーシップは天性であると感じています。
それはある程度仕事をする上での正しい感覚も必要であると感じているためです。
相手に対して何も考えずにズバズバと言えることも天性だと思います。
全く言えない人がズバズバ言えるようになるとはなかなか考えにくいですからね。
マネジメントとは
組織の管理や運営を示す言葉で、設定した目標に沿って組織を運営することです。
リーダーシップはチームを纏めること、マネジメントはそのチームで会社に成果をもたらすことと言えばわかりやすいでしょうか。
このブログは
①今の状況や困っていることの一部を解決する内容である。
②それら悩みをどうやって解決に繋げるのか(方法)
③この解決方法をどうやって思いついたのか。
④これによるあなたのメリットは何か。
⑤他の人はどうやって解決しているのか。
について触れていきたいと思います。
この章があなたの人生にとって役に立ち、一つでも悩みを解決することが出来れば幸いです。
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