・コロナの影響を受けて業績が悪化した。
・退職者が増えてたのに採用はしないから仕事がパンパン。
・今後自分がどうなるのか不安しかない。
こんな悩みに対して現実はどうなのかを解説していきます。
【本記事の執筆者】
・接客業歴:22年
・人材育成・指導歴:20年
・実績:①ガソリンスタンドセールスロールプレイング観客の部1位、審査員の部2位②新店舗立ち上げ担当で3店舗連続業績ギネス更新③ジムインストラクター歴5年④務める部署の整理整頓ルールを構築⑤務める部署のルール決めリーダー
私は今まさにコロナの問題に直面してい業種で働いています。これまではブルーオーシャン(競合不在)でドンドンと多店舗展開して業績を伸ばしてきましたコロナ禍になるまでは・・・
2020年2月後半から、日本ではコロナウイルス感染が騒がれ、マスクが市場から消え、SNSの影響でトイレットペーパーが品薄になるなど様々な問題を引き起こしています。
しかし、マスクについては、これまで参入していなかった企業がどんどん参入し始め、今では余っている状態。
トイレットペーパーは「大量の在庫が倉庫にあるので安心してください」とニュースでも報道され、その後すぐに補充された。
コロナの影響はというと、留まるところを知らない。
第1波、第2波、第3波、一体どこまで続くのだろうか。
企業は時短要請、休業要請、外出自粛と、人の流れが止まることで大打撃を受けて、耐えられなくなった企業は倒産。
今も耐え続けている企業は、これまでからは考えられない戦略として、リブランディングや業態変更など「変革」を起こしいている。
それでもまだ先が見えていない企業は多いように思う。
決断が早い企業は4月には倒産やリストラなど大胆な手段をとってきた。
そのため多くの人がいきなり職を失った。
このタイミングで求人界隈がにぎわったことは言うまでもない。
回復の可能性を信じている企業は、2021年度が勝負の年と考えて今も踏ん張っている。
2021年4月から日本では高齢者のワクチン接種が始まり、この記事を執筆している7月では企業ごとでの接種も開始されている。
しかし、ワクチンが足りず、2回目の摂取が危ぶまれている状態。
新しい事をすれば新しい問題が起こる。
なかなかゴールが見えないコロナウイルス対策。
このような状態では今後も倒産や規模縮小、人件費削減は免れない。
今の会社はあなたを守る余裕などないのです。
業績が向上したVODやネット界隈、デリバリーなどは今後も需要が見込まれるが、業績が低下した業種に努める従業員の皆さんは、今後の身の振り方を考えなければならないかもしれません。
【記事の内容】
・コロナ禍の企業業績
・減収した企業の今後の未来予想
・あなたの身の振り方
自分の将来を決めるのは自分自身です。
コロナ禍により人気業種が変化してきています。
この流れを上手く掴むかどうかはあなた次第。
今のうちから今後の事を考えておきましょう。
ピンチをチャンスに変えられるかどうかは、あなたの行動次第です。
会社はあなたを守ってはくれませんからね。
【コロナの影響】あなたが勤める会社の業績は増収?減収?グラフで解説
・ニュースでは飲食などいくつかの業界の経営悪化が言われているけど自分の勤める会社はどうなんだろう。
・会社の数字を管理していないから状況がわからない。
・自分は転職すべきなのかな。
会社に勤めている従業員全員が会社の数字を把握しているわけではない。
店長であれば自店舗分くらいはわかるが、部門全体を掴めていないことが多い。
マネジメント陣であれば今後の数値予測は立っているはず。
銀行といつもやり取りをしている財務係も数値予測は立っているであろう。
あなたが勤める会社のマネジメント陣は会社の今後の数字を見込みとして把握しているため
・いつでも転職できるように今のうちから転職サイトに登録だけして情報を収集しておこう。
・すでに面接は何件か受けているからあとは結果を待つだけだ。
自分の能力を活かせる職場に転職しよう。
このように考えている可能性はあります。
マネジメント陣の部下である中間管理職も数字を把握しており、毎日業務過多と落ち続ける収益に悩まされていることでしょう。
この記事では
・コロナ禍での企業の業績がわかる
・あなたの会社がどういう位置づけに当たるのかがわかる
・転職を行動すべきかどうかを判断する。1つの判断材料が手に入る
\【コロナの影響】あんたが勤める会社の業績は増収?減収?グラフで解説 /
【コロナの影響】職場の上司が変わればやり方もかわる
・最近上司が変わってやり辛くなった。
・これまで以上に数字にうるさくなった。
・今のままでは耐えられない。
上司が変わればやり方が変わるのは当然のことなのです。
100人いて100人が同じ考え、同じ正確なはずがありませんよね。
会社は立て直しに必死です。
立て直せる見込みのある人材を採用したいと思っています。
このタイミングで入社した人は会社の希望を背負っており、プレッシャーは計り知れません。
正しいやり方でも、正しくないやり方でも、あなたは従っていくしかありません。
会社は入社した人に期待していますかね。
その人のやり方についていけなければ転職すれば良いのです。
今や転職することに何も恥じることはないのです。
これから業績が悪化していけば人件費を削減しながら個人の業務量は増えていきます。
それを見越したうえでどうするかを選択するのはあなたです。
【コロナ禍でも今の会社で働く!?】会社の未来を見極めて
・売上も利益も賞与も下がったけどこの会社大丈夫かな?
・何か新しことしておこうかな。
・転職を考えたいけど初めてで、どうすれば一番良いかわからない。
会社はコロナ禍になり1年以上経過しいる中で大きくやり方が変わりました。
一番は在宅勤務の導入ではないでしょうか?
これまで考えられなかった在宅勤務が今では主流になりつつあります。
一方で、在宅勤務に慣れない上司は大勢います。
今まで目の前で働いていた部下が在宅をするのですから当然です。
上司は部下の育成や指導に未だに戸惑っていることでしょう。
・Aさん最近見てないけどちゃんと仕事してるかな。
・コミュニケションが極端に減った。
・評価に困る。
これらを上手く解消するシステムがすでに導入されているなら良いのですがそうでなければはっきり言って遅すぎます。
完全にコロナ禍に付いていけてません。
変化に対応できない会社ということになります。
仮に対応できており、問題なく会社が回っているとしても変化に対応できるかどうかはあなた次第。
会社の未来を見極めならがあなたの今後もことについても一度考えてみてください。
\【コロナ禍でも今の会社で働く!?】会社の未来を見極めて /
【コロナの影響で仕事が忙しい】辞めたいけど辞めにくいと思ったら初めに知るべきことは1つ
・忙しくなってしんどいから辞めたい
・辞めたいけど辞めにくい
・辞められる方法が知りたい
コロナの影響で業績が悪化した企業は当然業績回復に力を注ぎます。
そうなると当然これまで以上に仕事が増え、忙しさは激化。
その反面、人件費を削減するなどで従業員が減る。
これまでより圧倒的に忙しくなったあなたは「辞めたい」と感じることがあるでしょう。
しかし、辞めにくい雰囲気だったり、辞めにくい環境だったりと、思うように辞められないこともあります。
どうしても辞めたいと思っているのであれば、まずはあなたが勤める会社の業績を知りましょう。
回復傾向にあるならば利益が回復し、従業員を雇用する余裕が生まれ、忙しさは落ち着く可能性があります。
しかし、悪化の一途をたどっている企業であれば、更に人件費削減を検討するかもしれません。
そうなると当然あなたは今まで以上に忙しくなります。
まずは会社の業績を知り、辞めたいけど辞めにくいと感じる理由を6つ述べますので、再認識しましょう。
そううするとあなたは辞めにくいと感じる必要がないことに気付けるはずです。
\【コロナの影響で仕事が忙しい】辞めたいけど辞めにくいと思ったら初めに知るべきことは1つ/
【転職エージェント3つのメリットとおすすめ11選】20代や転職に慣れてない人はこれ一択!比較しながら解説します
・会社を退職する前に転職サイトに登録だけしておきたいけど、自分にはどこが良いかわからない。
・サイトが多すぎて結局どこが良いかわからない。
・転職サイト?転職エージェント???
Webで転職サイトを探しているあなたは初めてのことで何から進めればよいかわからなくて当然です。
プロ野球の選手は生まれつきプロの素質があったのかもしれないが、プロではありませんよね。
これと同じことで、学べば理解できるのです。
ここでの「学ぶ」とは「経験する」ということです。
結局、自分でサイトに登録して進めない事には学ぶことができません。
Web以上に学びが早いのは経験ですからね。
転職サイトの登録は無料です。
まずは登録するだけ。
転職を検討するなら登録は済ませておきましょう。
それでも結局わからん!と言うのであればまずは超有名転職エージェントである「リクルートエージェント」と「doda」に登録しておきましょう。
進め方など理解したら更に増やしても良いです。
・なぜ転職エージェントをおすすめするの?
・そもそも何それ???
これについては下の記事で解説しています。
「リクルートエージェント」や「doda」以外の転職エージェントのおすすめもありますのでご覧になってください。
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