【はじめに】記事を書く最大の理由は具体的に問題を解決するため

仕事の悩み【部下対応編】

この記事は、仕事の問題を解決したいと考える人に対して、具体例を挙げながら答えを導き出すことを意識して書いています。
この記事を読んでいるあなたは、仕事の問題を上手く解決できず悩んでいることでしょう。
解決が難しい問題は誰もが抱えているものです。
あなただけではありません。安心してください。
悩みが無い人は本当に存在するのかなと思うくらいですから。

仕事の悩みを相談する相手はいますか?


仕事の悩みを解決する相談相手や手段はいくつかあります。

①家族
②友人
③上司
④同僚
⑤医師など専門家
⑥WEB検索

①家族

人生の先輩でもある両親やお兄さん、お姉さんに相談できます。
あなたが一人暮らしだとしても、電話越しで相談することも可能です。
しかし私もそうだったのですが、家族に相談するという選択肢はありませんでした。
家族に相談しない理由

・家族に相談するという考えに至らなかった
・相談しにくかった
・解決しないと決めつけていた

②友人

一番相談しやすい相手ですが、その友人が的確なアドバイスをするかどうかはわかりません。
もしかすると間違ったアドバイスをしてしまい、あなたの状況が悪化する可能性もあります。
友人に相談する場合

・相談する内容に詳しい方
・その悩みを経験している方

上記のような方に相談して今後の行動計画など、的確にアドバイスをいただきましょう。

③上司

上司に相談できるほど行動力のあるあなたであれば、この記事を目にすることはないでしょう。
すでに上司に相談しているが、、それでも解決していないからこの記事を読んでいるということも考えられます。
なかなか上司には「きっかけ」が無い限り相談しにくいものです。
本音を言えるかどうかもわかりません。

④同僚

実際これも難しいように感じます。
同僚ということは同じ悩みに直面している可能性があります。
「悩みを話す」という事が目的なのであればストレス発散のためにもおすすめできますが、「悩みを解決する」となるとどうでしょう。
その方があなたの悩み事に対してクリアしている方であれば是非相談してみてください。
人生経験が豊富で年齢も離れている同僚であれば相談してみても良いと思います。

⑤医師など専門家

正直この考えは私には思いつきませんでした。
相談する相手としてはかなりハードルが高いため、ここに行きつくまでに相談する相手を見つけたいところです。

⑥WEB検索

これまでの①~⑤を検討して解決に至らなかった場合やまずはWEBで調べようと考える方にはおすすめです。
あなたとは全くの他人が第3者の目で、過去の経験も踏まえて記事を書いているため、客観的に書かれています。

悩みの答えを「会話形式」で解説します


この記事も客観的に書き、そして私の体験を踏まえて会話形式にして即実践に活かせる内容にしています。
会話形式はあまり見たことがないと思います。
しかし、実際にあなたが求めているのは

悩みに対する「答え」

ですよね?

この記事ではあなたの悩みに対する「答え」について記述していきたいと思います。

WEB検索結果の不満

実際にあなたが検索窓のキーワードに「仕事 悩み」と入力して出てくる無数の記事。
私もこの記事を書く前に少し検索してみましたが、

  • 「~しなければならない」
  • 「部下に笑顔で話しかける」
  • 「何処が悪かったのかを冷静に伝える」
  • 褒める
  • 気配りする

上の例のようなアドバイスで今あなたが抱えている問題や悩みは解決するでしょうか?
一つの問題に関して無数にパターンが存在するため、どうしてもこのような書き方になってしまいます。
実際、私がこれまで勉強してきたビジネス書でもこの通り、「褒めれば解決するよ」など、どの職種や場面でも当てはまるような書き方をしています。
そうでもしなければ書籍のターゲットが狭すぎて売り上げに悪影響になるからだと思います。
WEBも同じで、見てもらいたい総数が少なくなってしまいます。
だからどうしてもあなたの悩みを解決するまでに至らないことがあるのです。

「褒める」を例にして問題が解決しない理由を解説します

仕事の依頼を完璧にこなしてくれた部下に対して必ず褒めるように心がけましょう

という問題解決策があるとすれば私はこれを見て思います。

で???・・・具体的にはどう褒めれば良いの???

このように、あなたは「褒める」のその先が知りたいのです。具体策が知りたいのです。
もちろん例のように「褒めるように心がけましょう」と書けば表面上の問題解決には繋がります。
そのまま自身の解釈の中で実践してみようと思う気持ちになり、悩みは少し晴れるでしょう。
しかし、その先、つまりは

「具体的にどう褒めるのか?」というところまで掘り下げて説明した方が
より理解できるのではないでしょうか?


またそうすることにより、自身の解釈、理解の間違いという落とし穴にハマる心配がなくなります。
あなたが本当に知りたいことは「具体的にどう褒めるのか?」ではないでしょうか?

では先ほどの「必ず褒めるように心がけましょう」に対する具体的な答えです。

あなたが知りたい「答え」を会話形式で分かりやすく解説


あなたが部下に販促用ポスターの作成を依頼していた場合
(会話の中の※は後に解説)

作成者
作成者

依頼されていたポスター完成しました!

あなた
あなた

ポスター作成※①ありがとうございます!(少し強調して)
・・・確認中・・・

作成者
作成者

何か指摘されるのかなぁ。。。

あなた
あなた

※②とてもきれいに作成できていますね。
特にこの※③吹き出しの「当店一押し!」という言葉は私には思いつきませんでしたし
一番に目を引くデザインになっていますね!
※④〇〇さんにお願いして良かった!ありがとう!

作成者
作成者

いえ、どういたしまして。

作成者
作成者

そんなに褒められると思ってなかったからビックリしたぁ。

でも嬉しい!次も頑張ろう!

このように具体例を出し、さらに会話調で記載するとわかりやすくないですか?
この例を参考に自身の状況に当てはめて「褒める内容を具体的に掴む」と実践で活用できますね。

ここでの重要ポイント!会話の※マークより

※①ありがとうございます。
  まずは作成してくれたことに感謝の気持ちを表す。
※②とてもきれい
  出来上がりを褒める。
※③吹き出しの「当店一押し!」という言葉
  どの部分が特に良かったのかを説明する。
※④〇〇さんにお願いして良かった!ありがとう!
  あなただからここまでのクオリティーに仕上がったという特別感を強調する。

「褒め方」の悩みがある場合、上に記した具体的な会話を参考にしていただければ他の内容であっても応用が効きます。
部下に対する悩みの大半はコミュニケーションに関することではないでしょうか?
コミュニケーションの問題を解決するには、具体的な例を出して解説した方が絶対にわかりやすいです。
もっと知りたいと思う、あなたが求める答えを「会話形式」で解説していきます。

20年以上の私の接客業経験から具体策をお答えします

私は高校を卒業後、進学せずそれまで20年以上接客業一本で仕事をしてきました。
プロフィールに記載している通り、どの職場でもリーダー的存在として業務を任され、ある程度自由にさせてもらっていたと思います。
そのため、上司に嫌われることもなく、後輩への育成指導係として邁進する日々が続きました。
そして今ではその能力を発揮してマネジメント陣として会社の業績を上げる業務を行っています。
私の勤めてきた接客業での学びは接客業だけではなく、人と関わる全ての職種に活かすことが可能です。
その20年以上の経験を活かしてあなたの悩みを一つでも解決に繋げることが出来れば幸いです。

この記事は、私のこれまでの経験を踏まえて書いているため、ビジネス書に書いているような全ての内容を網羅するレベルではないかもしれません。
しかし、実例を出しながらより具体的に会話形式で記載していくことを心がけます。
正直、全ての問題に対しての答えを記載されていても、頭に入れて実践に活かし、解決に繋げるという事はなかなか難しいと感じています。
もちろん全て網羅するに越したことはありませんが、その中の1つ、2つでも実践に活かせる記事を意識して作成していきたいと思います。

今あなたが抱える問題が「褒め方がわからない」ということであれば、あなたはすぐに実践し

これまでより仕事が楽しくなるのではないでしょうか。
上司からの信頼度がアップするのではないでしょうか。
何より自信に繋がるのではないでしょうか。

このようにハッピーエンドをゴールにして記事を書いていきます。

最後に、記事でよくある「10のコツ」などいくつ記載するか書いていれば良いのですが、更新して蓄積していきたいと考えているため数字では表すことができません。

この記事を参考にしてあなたにとっての悩みが1つでも解決すれば大変嬉しく思います。

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